バリヒンドゥーの宗教行事 ウブドの王宮クラスの葬儀編
2004年7月24日の葬儀 (取材地:バリ島ウブド)
真の王族としての最後の方(チョコルダ・イストリ・ニヤン・ムテル)の葬儀がウブドで行われました。
王宮の葬儀に合わせて、一般家庭の葬儀およそ50人分もまとめて執り行われました。多くの見物人でごった返す中での大規模な葬儀となりました。1ヶ月以上の準備と当日は道路上の電話線や電力線は取り払われて行われました。












人が集まり、大挙して移動すると災害が出ることを身をもって知りました。
脱ぎ捨てられたサンダル多数。
身動きが取れず、木の皮は剥がれ、路肩のバイクや郵便ポストも壊れました。




準備に一ヶ月以上かけての葬儀。
当日は、観光客を含め見物人が多数訪れました。
身分の相応しい葬儀をするのがバリの習わしであり、夜間には踊りなども披露されていました。
生まれ変わりを信じ、「旅立ち」としての儀式。死への悲しみはなく、死者の魂を送り出す祭りのようでもあるのがバリ島の葬儀の特徴です。